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私は、放射能を心配している2児の母です。
綾瀬っ子の未来を守る会のアンケートを見ましたが
佐竹さんの回答がなかったので個人的にお聞きしたくこちらに投稿を決意しました。
昨年、原発が爆発し世の中が変わってしまいました。
福島ほどではありませんが、綾瀬にもセシウムが降り積もっています。
我が家の雨水ますには0.9μsvありました。
私たち母親は子どもの健康が心配です。
空間線量も土壌検査も給食の検査もお母さん達の要望をうけて市が行ってくれています。
市議のみなさんは、この放射能の対策で何をしてくれているのですか?
また、6年生になると日光へ修学旅行へいきますが、
文科省のモニタリングでは日光はホットスポットで
国の除染対象地域になっています。
今でも、栃木の食べ物は基準値ギリギリだったり多くの汚染されている食べ物が検出されています。
国の除染対象は0.23μSVですが
日光は空間線量がそれを越えています。
土壌検査もしていません。
このままでは外部、内部被曝をしてしまいます。
子ども達に少しだから、1泊2日だからとさせていい被曝なんてないと思っています。
日光に住んでいる人がいるから
そこにも子どもは住んでいるから、子ども達を行かせるのは間違っています。
大人が行かなくなった日光へ子ども達は強制的に連れて行かれ、外部、内部被曝をしてかえってきます。
今年度行ったお子さん達は、原発より地震が心配でした。
そして、このような詳しい情報はまだでていませんでした。
私はこの情報知ってからは子どもを日光には行かせたくはありません。
日光の観光を心配されている人が多いのですが
復興の為に子どもを使うのはやめていただきたい。
復興はこの原発をキチンと見ない出来た大人が責任を持ってすればいいことです。
低線被曝は健康に害をもたらせる可能性があるのです。
このようなことはやはり私たち市民が声をあげないと進まないのでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/ayasekkonomirai/
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